こんにちは　鹿島建築です。

新しくなった事務所には、最近では協力業者の方などから「感じがいいね！」といった声をいただいています。プロの方にそうした激励の声をいただけるのは嬉しいですね！

さて、今回はリフォーム工事で完成した新事務所について、鹿島建築のスタッフにどんな想いやコンセプトで計画をしたのか質問してみました！早速ご紹介したいと思います！

Q.事務所を移転することを決めた理由は何ですか？

A.旧事務所が手狭に感じるようになりました。そのため、お客様をお呼びすることに躊躇する気持ちがあったので、それを解決しようと思って新事務所の工事を決めました。

あとは、各自現場を運営するスタッフ同士のコミュニケーションがなかなか上手く図れないのも気がかりでした。それが改善できるといいな、というのも理由の一つでした。

Q.どんな雰囲気の事務所にしようと思いましたか？

A.コンセプトは「住宅みたいな事務所」として考えました。

決して大きな事務所ではないですが、それよりもお客様が”ワクワク、ドキドキ”を感じるようにしたくて、そうした演出すべてがおもてなしの空間になればと思いました。

Q.「住宅みたいな事務所」とは、いいですね！具体的にはどんな内容になるのでしょうか？

A.打ち合わせスペースは、まさに住宅みたいなダイニングとなっていると思います。その空間自体がリビングとしてイメージしやすいのでは無いでしょうか？
あと、和室をどうするか考えましたが、そこはお客様の中には、靴を脱ぐことに抵抗を感じる方もいらっしゃるかと思い、土間にしています。

さらに、スタッフへ見どころをヒアリングしています。続いてお届けしますので、お楽しみに！