〜「鹿島建築」の紹介①〜暮らしを通じて、家族のつながりが強くなる家づくりを。
こんにちは、鹿島建築のブログへようこそ!
おかげさまで最近はSNSを通じてホームページを多くの方にご覧いただくようになりました。本当にありがとうございます。その影響か「きれいなホームページで、しっかりした会社という雰囲気が伝わります」という声をいただき、恐縮しながら嬉しい思いをさせていただいております。
そんな私たちのような地域で家をつくる工務店は建築した家やリフォームが私たちの会社の分身のようなもの。それをご覧いただきながら見聞きする評判がホームページやSNSの内容と相違ないものでなければいけないと思っています。
そこで、今回は改めて私たち鹿島建築の会社について、代表の鈴木のメッセージと合わせてお話させていただきたいと思います。
【大工仕事から住まいの総合提案ができる会社へ】
当社は、浜松市の北部、西鹿島を拠点に木の家を手がける工務店です。木造建築を専門に1994年に創業、有限会社鹿島建築は2001年に設立いたしました。
代表の鈴木峰夫は大工の兄と同じ建築業界に入り、建築の技術を身につけてきました。1986年に独立し、大工の仕事だけでキャリアを積むのではなく本人の希望でもあった「会社を持つ」ということを実現したのがこの有限会社鹿島建築になります。
【強みは、家をつくる技術から気付く住まいの提案】
現在の会社の仕事内容はホームページをご覧いただくと一通りはお分かりいただけるかと思います。そこへ一つ付け加えるとすれば、身近なOB施主様やご紹介でいただくリフォーム工事では大工だったからこそ手がけられるような仕事の幅があることが強みなんです。
それは、キッチンやトイレやお風呂といった水周りの設備交換にとどまることなく、それらにまつわる大工工事にも踏み込んでご提案ができます。トイレの便器を交換した時には、お施主様の年齢的に手すりは必要か、出入り口の段差は大丈夫か、暗い廊下は壁紙を新調することに加えて床材を無垢にしてはどうか、といったその家に長く暮らせるような視点を持って声をかけることができます。
住まい手に寄り添った家づくりをすることはもちろん、私たちだからできることを学びや経験に基づいてお伝えすることを続けていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします!