家族の時間を育む、冬のリビング空間づくり|浜松市で注文住宅を建てるなら鹿島建築|自然素材にこだわった家づくり

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家族の時間を育む、冬のリビング空間づくり

冬は、家族が自然とリビングに集まる季節。
外の空気が冷たくなるほど、家の中のあたたかさが特別なものに感じられます。
だからこそ、この季節のリビングづくりは、家族の時間そのものを育む大切な要素になります。

冬のリビングを心地よく保つための基本は、「断熱・採光・動線」の3つ。

まず、「断熱性能」は快適さの基盤。

壁や窓の断熱がしっかりしていると、暖房効率が上がり、部屋全体が均一に暖まりやすくなります。
足元が冷えにくくなることで、子どもが床で遊んでも安心。暖房の稼働時間も短くなり、光熱費の節約にもつながります。

次に重要なのは「採光」。

特に南向きの窓から入る柔らかな日差しは、昼間の暖房いらずの暖かさをもたらしてくれます。
冬の日光は低い角度から入るため、奥まで光が届きやすく、室内全体を明るく照らしてくれます。
自然光がたっぷり入る家は、心にも明るさを与えてくれます。

そして意外と見落とされがちなのが、「動線」の工夫。

リビング・ダイニング・キッチンがスムーズにつながることで、家族がどこにいても気配を感じられ、自然とコミュニケーションが生まれます。
キッチンで料理をしながら子どもの宿題を見守ったり、家族と会話を楽しんだり──そんな何気ない日常が、家族の絆を深めてくれるのです。

鹿島建築では、無垢材の床や塗り壁など、【自然素材をいかした家づくり】を得意としています。

無垢材は冬でも足触りが柔らかく、空気を含むため体感温度が高い素材。
塗り壁は調湿性があり、乾燥しがちな冬でも空気を優しく整えてくれます。
木の香りや手触りは、心を落ち着ける癒しの効果もあり、冬の室内時間をより豊かにしてくれます。

また、家族の時間を大切にする設計として、LDKを一体化したオープンスペースも人気です。
家事をしながらでも家族の声が届き、自然と会話が増え、“家族がつながる距離感”を生み出します。
冬の夕方、キッチンのあたたかい光と、リビングに広がる暖かさの中でくつろぐ時間は、何ものにも代えがたいものです。

今年の冬は、家族が笑顔で過ごせるリビングを、ぜひ一度見直してみませんか?
鹿島建築では、浜松の気候や暮らし方に合わせた、快適であたたかい住まいづくりをご提案します。

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