注文住宅で後悔しない収納計画5つのポイント
注文住宅を建てた方からよく聞く後悔の一つが、「収納が足りなかった」という声です。
家づくりでは間取りやデザインに目が向きがちですが、毎日の暮らしやすさを左右するのは収納計画です。収納は「広ければ良い」というものではなく、「どこに」「何を」「どのように収納するか」が重要になります。
今回は、浜松市で注文住宅をご検討中の方へ向けて、後悔しない収納計画の5つのポイントをご紹介します。

家づくりは土地選びから始まるという考え方が大切
注文住宅は建物だけを考えていても、理想の暮らしは実現できません。
実は収納計画も、土地選びと深く関係しています。
例えば、日当たりや駐車スペースを優先した結果、収納スペースが取りにくい間取りになるケースもあります。反対に、敷地の形状や周辺環境を踏まえて設計することで、生活動線と収納を両立した住まいが実現できます。
土地と建物を一緒に考えることが成功のポイント
土地が決まってから間取りを考えるのではなく、土地探しの段階から住宅会社と相談することで、収納まで考えた家づくりが可能になります。
浜松市で注文住宅を建てる場合も、土地の条件を活かした収納計画が、住みやすい家への第一歩です。
玄関収納・パントリー・リビング収納は「使う場所」の近くに
収納を考えるときは、「どれだけ収納できるか」よりも、「使う場所の近くにあるか」が重要です。
玄関収納
玄関には靴だけではなく、傘、ベビーカー、アウトドア用品、防災用品など意外と多くの物があります。
土間収納やシューズクロークを設けることで、玄関をいつでもスッキリ保ちやすくなります。
パントリー
キッチン周りでは、食品や飲料、調理家電の収納場所としてパントリーが人気です。
まとめ買いをするご家庭では特に便利で、災害時の備蓄スペースとしても活躍します。
キッチンから出入りしやすい位置に配置することで、家事効率も向上します。
リビング収納
リビングは家族全員が使う空間だからこそ物が集まりやすい場所です。
文房具や書類、お子様のおもちゃ、充電器などを収納できるスペースがあるだけで、散らかりにくいリビングになります。
季節用品の収納場所を最初から考えておく
収納不足の原因になりやすいのが、普段使わない季節用品です。
例えば、
- 扇風機
- ヒーター
- 雛人形・五月人形
- クリスマスツリー
- スーツケース
- 来客用布団
これらは使用頻度が低いため、普段使う収納を圧迫しがちです。
そのため、小屋裏収納や階段下収納、納戸などを活用し、「年に数回しか使わない物」の収納場所をあらかじめ決めておくことが大切です。
収納計画では、毎日使う物と季節用品を分けて考えることがポイントです。

将来の荷物が増えることも見据えて収納を考える
新築時は収納に余裕があっても、暮らし始めると荷物は少しずつ増えていきます。
お子様の成長による学用品や部活動用品、趣味の道具、思い出の品など、年月とともに収納量は変化します。
そのため、注文住宅では「今ちょうどいい収納」ではなく、「10年後も困らない収納」を考えることが重要です。
可動棚や将来的に使い方を変えられる収納スペースを設けておくことで、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
生活動線と収納をセットで考えることで暮らしやすさが変わる
収納計画で最も大切なのは、生活動線とのバランスです。
例えば、
- 帰宅後すぐにコートをしまえる
- 買い物後すぐにパントリーへ収納できる
- 洗濯後すぐにファミリークローゼットへ片付けられる
このように、「使う場所」と「収納する場所」が近いだけで、家事の負担は大きく軽減されます。
収納が十分にあっても、動線が悪いと結局片付けなくなってしまいます。
だからこそ、収納と間取りは切り離して考えるのではなく、一緒に計画することが大切です。
まとめ
注文住宅で後悔しないためには、収納の広さだけではなく、「どこに」「何を」「どう使うか」を考えた収納計画が欠かせません。
土地選びから収納を意識し、玄関収納やパントリー、リビング収納、季節用品の収納場所まで計画することで、暮らしやすさは大きく変わります。
さらに、将来のライフスタイルの変化や荷物の増加も見据えて設計することで、長く快適に暮らせる住まいになります。
鹿島建築では、浜松市で注文住宅をご検討されるお客様へ、土地探しから収納計画、間取りまでトータルでご提案しています。
「暮らしやすい家を建てたい」「収納で後悔したくない」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
でお問い合わせはこちら