快適な家づくりに大切な断熱性について〜スタッフインタビュー〜
こんにちは、鹿島建築のブログへようこそ!
木の家づくりをつづけている鹿島建築から、素材としての木の魅力をブログでお伝えしています。みなさん、読んでいただけましたでしょうか?ジメジメする今の季節、無垢の床材はの肌触りの良さは、お風呂上がりの時に素足のまま歩くと味わえて気持ちがいいものです!
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家づくりに無垢の木を使う理由は?木にはどんな魅力があるの?②
さて、自然素材の快適さと共に、空間の過ごしやすさを実現するには断熱性への配慮が重要です。そこで、今回は自然素材の断熱材を使って新築した家で暮らすスタッフに、住み心地の感想を聞いてみました。早速ご紹介しますね。
Q.自宅の断熱材が自然素材とのことですが、どんなものですか?
A.「セルロースファイバー」と言って、新聞紙を原材料にした断熱材です。
Q.身近なものが再利用されて、断熱材になっているんですね!家の中では、どんな体感をされているのでしょうか?
A.日本には四季がありますね。今の家に住んでから、湿気が多い梅雨時期になっても室内でジメジメ感を気にしたことがありません。たとえ外がどんなに雨が降っていても大丈夫なんです。むしろ、窓を開ける方がジメジメしますよ。
Q.快適な様子がわかりやすく伝わりました!ご家族のみなさんもきっと喜ばれていると思います。
A.私たち家族だけでなく、義父もきっと喜んでくれていると思います。断熱性の効果が感じられるのは、気密の高さが伴っていることや仕上げに使っている塗り壁の効果もあるはずです。暑い、寒いが苦手な私ですが、今はそのストレスがかなり少なくなりました。
住んでいる方の感想はとても参考になりますね。「ほぼエアコンは使わずに過ごせています。音も静かですよ」とのスタッフの解説とともに、リサイクルした原材料でエコに暮らせる家づくりの魅力をお伝えさせていただきました。鹿島建築の家づくりで、みなさんが考える理想の暮らしが実現できたら嬉しいです!