片流れの屋根がかかった平屋 | 浜松市で注文住宅を建てるなら鹿島建築|自然素材にこだわった家づくり

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片流れの屋根がかかった平屋

HOUSE CONCEPT

農地転用によって手に入れた敷地にテラスやデッキを組み合わせて建てた平屋の住まい。
お施主様のご要望でしっかりと練り上げてあったプランをベースに玄関周りをアレンジして計画をまとめました。

建物の特徴は、建築スペースにこだわることなく空間の広がりを感じられるよう外の風景を取り入れる工夫がポイントです。

LDKを中心に各部屋にアクセスでき、ワンルームのような暮らしができる家になりました。

PICKUP POINT

大きな屋根に外部の木が映えるデザイン

室内から外へとつながるよう、テラスとデッキにかかった大きな屋根。

高窓の上の小壁を無くして、より開放感を感じられるようになっています。

軒天や目隠しに使った木が外壁の色とも相性が良くオシャレな印象に。

 

周囲の緑を拝借しながら開放感を味わって暮らせる室内

ソファ、キッチンそしてダイニングから、どこからでも外の樹木を眺められる窓の配置。

板張りにした天井は、外の軒天と素材を合わせていることで一体感が味わえるようになっています。

 

土間スペースと2WAYのある玄関

出入りと収納がしやすくなるよう、動線を分けた玄関スペース。

上の部分を開けて低めに設けた壁のおかげで空間がつながり、明るさを確保。